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令和7年度 徳島大学病院 基幹型臨床研修プログラム
研修プログラムパターン
協力病院・研修施設
H30年度から「メディカルゾーン重点研修プログラム」が始まりました。
このプログラムは、徳島県の医療拠点(総合メディカルゾーン)の中核である、徳島大学病院と徳島県立中央病院を主軸とした新たな一体化研修で、両病院の機能分化を活かすことにより、さらに幅広い豊富な症例を経験できるようになっています。
また、地域研修や選択研修等では、総合メディカルゾーンの南部・西部センター病院群や徳島県内での臨床研修病院との連携を強化し、徳島県の医療全体に対する理解を深めることが可能です。
“オール徳島で医療人を育成します”
基幹型臨床研修プログラムの特徴
- 研修終了後の専門医制度と連携しています『大学では、将来を見据えたプランがたてられます』
- あらゆる分野の人材育成をサポートします(研修中に大学院進学も可能です)
専門医研修や卒然教育とも連携している全国に及ぶ協力病院
協力病院での研修期間は、最長12ヶ月間です。
協力病院は、複数の病院(主に2病院まで)を選択できます。
*徳島大学病院は、隣接する徳島県立中央病院とメディカルブリッジでつながっています。
*パターン2:メディカルゾーン重点研修プログラムは徳島県内の協力病院に限定
Version upする大学病院研修
診療科や職種の垣根を越えた横断的研修を行うことができます。
全診療科のバックアップの下、スキルアップセミナーや
スキルスラボでの実習、多様なハンズオンなどを充実させています。
何でもサポートシステム
研修に関するローテーションやインシデント・メンタルトラブルから、3年目の進路、
プライベート(妊娠・出産など)まで、センタースタッフが親身になり支援します。
又、全診療科に卒後研修主任が配属しており、研修医が選ぶメンター制度もあります。
徳島大学病院における研修
研修期間は診療科や研修時期等で異なりますが、基本は4週あるいは8週のブロック研修です。