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パターン4 小児研修プログラム(定員2名) R7年度プログラム概要プログラム責任者 門田 宗之
小児科や小児外科などの小児の診療に携わりたい研修医が対象です。1年目は成人まで含めた基本的な臨床能力を養います。2年目は小児医療に特化して、感染症などのCommon diseaseから小児救急対応、慢性疾患の管理まで経験します。
地域医療研修では、予防接種、乳児健診、新生児管理等地域に根ざした小児医療を主体的に経験することができます。
小児医療には小児の特性の理解、幅広い知識と技術の習得が必要で、このプログラム研修により、3年目以後の高度な専門医研修へのスムーズな移行が可能になります。
選択研修
小児科、NICU、小児外科、小児心臓血管外科、児童精神等で研修を行います。
大学病院の他に下記の小児科協力病院・施設で研修ができます。
協力病院
- *徳島県立中央病院(徳島)
- *徳島市民病院(徳島)
- *徳島赤十字病院(徳島)
- *徳島県鳴門病院(徳島)
- *吉野川医療センター(徳島)
- *つるぎ町立半田病院(徳島)
- *高松赤十字病院(香川)
- *(国立)四国こどもとおとなの医療センター(香川)
- *高知赤十字病院(高知) 等
協力施設(徳島)
- *田山チャイルドクリニック
- *かなめ小児内科クリニック
- *かさまつ在宅クリニック
- *徳島赤十字ひのみね総合療育センター
その他の協力病院・施設については、こちらを参照してください。